免疫力とストレス

細菌•ウィルス が 鼻や口から侵入するのを防いだり
排除しようとするシステム、免疫力。
ストレスや加齢と共に免疫力は低下しますが、
維持するための生活、心がける事とは?

《 体温を上げる 》
体温が1度下がると免疫力が30%下がると言われています。 
寒暖差が激しいと自律神経はフル回転し
身体がついてゆけなくなり、冷え、肩こりやむくみなどの原因に。…女性に限らず近年では
男性の冷えにお悩みの方も増加しているようです。

夏なのにカラダが冷えるという方は
寒暖差疲労が溜まっているのかも知れません。

カラダを温める食材を積極的を摂ってゆきたいですね(玉ねぎ ニラ 根菜 卵 サバ あじ イワシ 梅酒 紅茶など)

《 腸内環境を整える 》
規則正しい生活は
腸内環境を整える上でとても大切なことで、
 腸内に集中している免疫細胞の活性化に繋がる 
発酵食品 もこまめに摂るようにしたいです。
善玉菌を増やすってゆうアレですね。
(ヨーグルト 味噌や醤油 納豆 チーズ ビール 塩麹や米麹など)

《 笑う 》
お笑いやコメディなどを観て笑うと
リラックスした状態になり緊張の緩和、
ストレスの軽減などのよい心理的効果が。

ガン細胞をやっつけてくれるNK細胞も
笑うことで増える、活性化されることは
よく知られていますね。

また唾液に含まれる IgA とゆう成分は
口や鼻などから体内に侵入しようとする
細菌やウィルスを無力化する働きがあるそうです。

母乳にも含まれていて赤ちゃんを守ってくれている成分なんですね。

この lgA も 笑うことによって増えるそうです。 

ですが、ストレスを受けると低下。

お笑いは健康に生活していくうえで
とてもありがたい効果をもたらしてくれているのだとつくづく思います。

《 リンパ 球》

〜リンパ球が増えると免疫力があがる〜

適度な運動で体温を上げると
リンパの流れが良くなり リンパ球が増えます。
リンパ球はNK細胞などとチームで
病原体や異物の侵入を攻撃してカラダを守る働きをしています。

おへそ周りにはリンパが集まっているので
マッサージや湯たんぽで温めてあげると
全身がポカポカしてきます。
体温が上がるとリンパ球も増えるので
免疫力がアップに繋がります。

リンパマッサージは
ストレスや運動不足による免疫力低下の予防や
血流とリンパの流れを促すことによって
リンパ球の増加を促して免疫力がアップに
繋がっているのですね。


たくさん笑って、適度な運動〜
発酵食品、腸内環境
体温上げて増やそうリンパ球〜〜 
                でした。

播磨町 ひ な た
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